前に戻る 【エゼキエル書21章1節】

ヱホバのことばわれにのぞみて
And the word of the LORD came unto me, saying,


前に戻る 【エゼキエル書21章2節】

ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
Son of man, set thy face toward Jerusalem, and drop thy word toward the holy places, and prophesy against the land of Israel,


against
〔エレミヤ記26章11節〕
11 祭司さいし預言者等よげんしやら牧伯等きみたちとすべてのたみうつたへていふ此人このひとにあたるものなりこゝなんぢらがみゝきゝしごとくこのまちにむかひてあし預言よげんをなしたるなり
〔エレミヤ記26章12節〕
12 こゝおいてヱレミヤ牧伯等きみたちとすべてのたみにいひけるはヱホバわれ遣󠄃つかはなんぢらがきけすべてことばをもてこのいへとこのまちにむかひて預言よげんせしめたまふ
〔エゼキエル書4章7節〕
7 なんぢヱルサレムのかこみかほうであらはしてそれこと預言よげんすべし
〔エゼキエル書6章2節〕
2 ひとなんぢかほをイスラエルの山々やま〳〵にむけて預言よげんしてふべし
〔エゼキエル書20章46節〕
46 ひとなんぢかほ南方なんぱうみなみにむかひてことばみなみもりこと預言よげんせよ
〔エゼキエル書36章1節〕
1 ひとなんぢイスラエルの山々やま〳〵預言よげんしていふべしイスラエルの山々やま〳〵よヱホバのことば
〔使徒行傳6章13節〕
13 僞證者ぎしょうしゃててはしむ『このひとはこの聖󠄄せいなる所󠄃ところ律法おきてとに逆󠄃さからことばかたりてまず、
〔使徒行傳6章14節〕
14 すなはち、かのナザレのイエスは所󠄃ところこぼち、かつモーセのつたへしれいふべしと、かれへるをけり』と。
and drop
〔申命記32章2節〕
2 わがをしへあめくだるがごとしわがことばつゆのおくがごとくこさめわかくさうへにふるごとく細雨きりさめあをくさうへにくだるがごと
〔アモス書7章16節〕
16 いまヱホバのことばなんぢふイスラエルにむかひて預言よげんするなかれ イサクのいへにむかひてことばいだすなかれと
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
set
〔エゼキエル書4章3節〕
3 なんぢまたてつなべなんぢまちあひだおきてつ石垣いしがきとなしなんぢかほこれむけかくこのまちかこまるなんぢこれかこむべしこれすなはちイスラエルのいへにあたふるしるしなり
〔エゼキエル書4章7節〕
7 なんぢヱルサレムのかこみかほうであらはしてそれこと預言よげんすべし
〔エゼキエル書20章46節〕
46 ひとなんぢかほ南方なんぱうみなみにむかひてことばみなみもりこと預言よげんせよ
〔エゼキエル書25章2節〕
2 ひとなんぢかほをアンモンの人々ひと〴〵けこれにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書28章21節〕
21 ひとなんぢかほをシドンにけこれにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書29章2節〕
2 ひとなんぢかほをエジプトのわうパロにむけかれとエジプト全󠄃國ぜんこくにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書38章2節〕
2 ひとよロシ、メセクおよびトバルのきみたるマゴグのわうゴグになんぢかほをむけこれにむかひて預言よげん
〔エペソ書6章19節〕
19 又󠄂またわがくちひらくとき、ことばたまはり、はばからずして福音󠄃ふくいん奧義おくぎしめし、

前に戻る 【エゼキエル書21章3節】

イスラエルのふべしヱホバかくわれなんぢわがかたなさやよりぬきはなし義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝ
And say to the land of Israel, Thus saith the LORD; Behold, I am against thee, and will draw forth my sword out of his sheath, and will cut off from thee the righteous and the wicked.


Behold
〔エレミヤ記21章13節〕
13 ヱホバいひたまふたに平󠄃原はらいはとにすめるものよみよわがなんぢてきなんぢらはたれくだり我儕われらせめんやたれかわれらのをるところにいらんやといふ
〔エレミヤ記50章31節〕
31 しゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ驕傲者たかぶるものよわれなんぢてきとなるなんぢわがなんぢばつするとききたれり
〔エレミヤ記51章25節〕
25 ヱホバひたまはく全󠄃地ぜんちほろぼしたるほろぼやまよわれなんぢてきとなるわれなんぢうへのべなんぢいはよりまろばしなんぢ焚山やけやまとなすべし
〔エゼキエル書5章8節〕
8 このゆゑしゆヱホバかくいひたまわれ われはなんぢ異邦人ことくにびと前󠄃まへにてなんぢうちさばきをおこなはん
〔エゼキエル書26章3節〕
3 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふツロよわれなんぢうみのその波濤なみ起󠄃おこすがごとおほくくの國人くにびとなんぢせめきたらしむべし
〔ナホム書2章13節〕
13 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われなんぢにのぞわれなんぢの戰車いくさぐるまやきけぶりとなすべし なんぢわか獅子しゝはみなつるぎころ所󠄃ところとならん われまたなんぢものよりたつべし なんぢ使者ししやこゑかさねてきこゆることなからん
〔ナホム書3章5節〕
5 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われなんぢにのぞわれなんぢの裳裾もすそかゝげてかほうへにまでおよぼしなんぢ陰所󠄃かくしどころ諸民しよみんしめなんぢはづ所󠄃ところ諸國しよこくしめすべし
the righteous
〔ヨブ記9章22節〕
22 みな同一ひとつなり ゆゑわれかみ完全󠄃まつたきものあしきものとをしくほろぼしたまふと
〔傳道之書9章2節〕
2 すべてひとのぞ所󠄃ところみな同じ ただしものにもあしものにもよきものにも きよきものにもけがれたるものにも 犧牲いけにへさゝぐるものにも犧牲いけにへさゝげぬものにもそののぞむところのこと同一ひとつなり よきひと罪人つみびとことならず ちかひをなすものちかひをなすことをおそるるものことならず
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと~(4) またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
〔エゼキエル書9章5節〕
5 われきくかれまたそのほか者等ものどもにいひたまふかれにしたがひてまち巡󠄃めぐりててよ汝等なんぢらひとをしるべからずあはれむべからず
〔エゼキエル書9章6節〕
6 老人としより少者わかうど童女むすめ孩子こども婦󠄃人をんなこと〴〵ころすべしされ記號しるしあるものにはふるべからずまづわが聖󠄄所󠄃きよきところよりはじめよと彼等かれらすなはちいへ前󠄃まへにをりし老人としよりよりはじ
will draw
〔出エジプト記15章9節〕
9 あたわれ追󠄃おふ追󠄃おひつき掠取物ぶんどりもの分󠄃わかたんわれかれらによりてわがこゝろ飽󠄄あかしめんわれつるぎぬかんわがかれらをほろぼさんと
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔申命記32章41節〕
41 われわが閃爍きらめ刃󠄃やいば審判󠄄さばきをわがにぎときはかならずあだをわがてきにかへしわれにくもの返󠄄報むくいをなさん
〔申命記32章42節〕
42 われわがをしてよはしめわがつるぎをしてにく食󠄃くらはしめんすなはころさるるものとらへらるるものこれのまてきかみおほきかうべにくをこれに食󠄃くらはせん
〔詩篇17章13節〕
13 ヱホバよ起󠄃たちたまへ ねがはくはかれにたちむかひてこれをたふし御劍みつるぎをもてあしきものよりわが靈魂たましひをすくひたまへ
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん
〔エレミヤ記47章6節〕
6 ヱホバのつるぎなんぢいつまでやすまざるやなんぢさやかへりてやすしづまれ
〔エレミヤ記47章7節〕
7 ヱホバこれにめいじたるなればいかでやすむことをえんやアシケロンと海邊うみべせむることをさだめたまへり
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
〔エゼキエル書14章17節〕
17 又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書14章21節〕
21 しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや
〔エゼキエル書21章9節〕
9 ひと預言よげんしてふべしヱホバかくつるぎありかつみがきたるつるぎあり~(11) これとらんためにあたへてみがかしむこのつるぎころものわたさんためにこれとぎかつみがかしむるなり 〔エゼキエル書21章11節〕
〔エゼキエル書21章19節〕
19 ひとよバビロンのわうつるぎよつきたるべきふたつ途󠄃みちまうけよそのふたつ途󠄃みちひとつくによりいでしめて道󠄃標みちしるべ記號しるしゑがまち途󠄃みち首處はじまりにこれをゑがくべし
〔ゼパニヤ書2章12節〕
12 エテオピアびと汝等なんぢらもまたわがつるぎにかかりてころさる
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし

前に戻る 【エゼキエル書21章4節】

われ義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝんとすればわがかたなさやより脱出ぬけいでみなみよりきたまでのすべにくあるものせめ
Seeing then that I will cut off from thee the righteous and the wicked, therefore shall my sword go forth out of his sheath against all flesh from the south to the north:


against
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし~(14) われをかれらのうへすべてかれらの住󠄃居すむところにてそのあらしてデブラのにもまさる荒地あれちとなすべしこれによりてかれらはわがヱホバなるをるにいたらん 〔エゼキエル書6章14節〕
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ

前に戻る 【エゼキエル書21章5節】

にくあるものみなわれヱホバのそのかたなさやよりぬきはなちしをらんこれかへりをさまらざるべし
That all flesh may know that I the LORD have drawn forth my sword out of his sheath: it shall not return any more.


all
〔民數紀略14章21節〕
21 さりながらわれいけるごとくまたヱホバの榮光えいくわう全󠄃ぜん世界せかいみちわたらんごとく~(23) みなかならずがその先祖せんぞたちちかひしざるべしまたわれ藐視かろんず人々ひと〴〵これざるべし 〔民數紀略14章23節〕
〔申命記29章24節〕
24 かれらも國々くに〴〵ひともみないはんヱホバなにとてかくこのになしたるやこのはげしきおほいなる震怒いかり何事なにごとぞやと~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし~(9) ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔列王紀略上9章9節〕
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
it shall
〔サムエル前書3章12節〕
12 そのにはわれかつてエリのいへについていひしことをはじめより終󠄃をはりまでことごとくエリになすべし
〔イザヤ書45章23節〕
23 われはおのれをさしてちかひたり このことばはただしきくちよりいでたればかへることなし すべてのひざはわがまへにかがみ すべてのしたはわれにちかひをたてん
〔イザヤ書55章11節〕
11 如此かくわがくちよりいづることばもむなしくはわれにかへらず わがよろこぶところをし わがめい遣󠄃おくりしことをはたさん
〔エレミヤ記23章20節〕
20 ヱホバのいかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅たまふまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔エゼキエル書21章30節〕
30 これをそのさやにかへし納󠄃をさめよなんぢ造󠄃つくられしところなんぢのうまれしにてわれなんぢさば
〔ナホム書1章9節〕
9 なんぢらヱホバにむかひてなにはかるや かれ全󠄃まつたほろぼしたまふべし 患難なやみかさねて起󠄃おこらじ

前に戻る 【エゼキエル書21章6節】

ひとこしくだくるまでになげかれらののまへにていたなげ
Sigh therefore, thou son of man, with the breaking of thy loins; and with bitterness sigh before their eyes.


Sigh
〔イザヤ書22章4節〕
4 このゆゑにわれいふ回顧󠄃ふりかへりてわれをるなかれ われいたくなきかなしまん わがたみのむすめの害󠄅そこなはれたるによりてわれをなぐさめんとつとむるなかれ
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔エレミヤ記9章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢらよくかんが哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂またひと遣󠄃つかはしてかしこ婦󠄃をんなをまねけよ~(21) そはのぼりてわれらのまどよりいりわれらの殿舍やかたそとにある諸子こどもらたやちまたにある壯年わかきものころさんとすればなり 〔エレミヤ記9章21節〕
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書9章4節〕
4 ときにヱホバかれにいひたまひけるはまちなかヱルサレムのうち巡󠄃めぐしかしてまちうちおこなはるるところのもろ〳〵憎にくむべきことのためになげかなしむ人々ひと〴〵ひたひ記號しるしをつけよと
〔エゼキエル書21章12節〕
12 ひとさけなげこれわがたみうへのぞみイスラエルのすべて牧伯等きみたちうへのぞめばなりかれらはわがたみとともにつるぎたふゆゑなんぢもゝうつべし
〔ヨハネ傳11章33節〕
33 イエスかれがり、ともきたりしユダヤびとるをて、こゝろいたかなしみてたまふ、~(35) イエスなみだをながしたまふ。 〔ヨハネ傳11章35節〕
before
〔エレミヤ記19章10節〕
10 なんぢともにひと前󠄃まへにてその瓦罇とくりこぼちてかれらにいふべし
〔エゼキエル書4章12節〕
12 なんぢ大麥おほむぎのパンのごとくにしてこれ食󠄃くらすなは彼等かれらのまへにてひとふんをもてこれやくべし
〔エゼキエル書12章3節〕
3 されひと移住󠄃ひきうつり器具󠄄うつはそなへかれらの前󠄃まへにてひるうちうつかれらの前󠄃まへにてなんぢところよりほかところうつるべし彼等かれら背戻そむけいへなれどもあるいかんがふることあらん~(5) すなはちかれらの前󠄃まへにてかべをやぶりてこれ其處そこよりもちいだせ 〔エゼキエル書12章5節〕
〔エゼキエル書37章20節〕
20 なんぢかきつけたるところのかれらののまへにてなんぢにあらしめ
with the
〔イザヤ書16章11節〕
11 このゆゑにわが心腸はらわたはモアブのゆゑをもてことのごとくなりひびき キルハレスのゆゑをもてわがうちもまたしか
〔イザヤ書21章3節〕
3 このゆゑにわがこしはなはだしくいたみ さんにのぞめる婦󠄃人をんなごとくるしみわれにせまれり われもだくるしみてきくことあたはずわれをののきてみることあたはず
〔エレミヤ記30章6節〕
6 なんぢをとこあるやを尋󠄃たづわれをとこみな婦󠄃をんなのごとくをそのこしにおきかつその面色かほいろみなあをかはるをみるこは何故なにゆゑぞや
〔ダニエル書5章6節〕
6 こゝにおいてわう愉快たのしげなるかほいろかはりそのこゝろおもひなやみてやすからずもゝ關節󠄄つがひはゆるみひざはあひうて
〔ダニエル書8章27節〕
27 こゝにおいてわれダニエルつかれはてて數日すうじつあひだやみわづらひてのちおきいでてわう事務じむをおこなへりわれはこの異象まぼろしことおもひておどろけりひともまたこれをさとることをざりき
〔ナホム書2章10節〕
10 滅亡ほろびうせたり 空󠄃虛むなしくなれり 荒果あれはてたり こゝろ消󠄃ひざふるこしにはすべはげしきいたみあり かほはみないろうしな
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん

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ひとなんぢなどなげくやといはなんぢいふべしきたるところの風聞うはさのためなりこゝろみなみなたましひみな弱󠄃よわひざみなみづとならんこといたれりかならずならしゆヱホバこれを

And it shall be, when they say unto thee, Wherefore sighest thou? that thou shalt answer, For the tidings; because it cometh: and every heart shall melt, and all hands shall be feeble, and every spirit shall faint, and all knees shall be weak as water: behold, it cometh, and shall be brought to pass, saith the Lord GOD.


For the
〔列王紀略下21章12節〕
12 イスラエルのかみヱホバかくわれヱルサレムとユダに災害󠄅わざはひをくだすこれものはそのみゝふたつながらなら
〔イザヤ書7章2節〕
2 ここにアラムとエフライムと結合むすびつらなりたりとダビデのいへにつぐるものありければ わうのこころとたみこゝろとは林木はやしのきかぜにうごかさるるがごとくにうごけり
〔イザヤ書28章19節〕
19 その過󠄃すぐるごとになんぢらをとらへん 朝󠄃々あさなあさなにすぎひるよるもすぐ この音󠄃信おとづれをきき わきまふるのみにてもをののきをるなり
〔エレミヤ記6章22節〕
22 ヱホバかくいひたまふみよたみきたくによりきたるおほいなるたみはてより起󠄃おこる~(24) 我儕われらその風聲うはさをききたれば我儕われら弱󠄃よわをうむ婦󠄃をんなのごとき苦痛くるしみ劬勞いたみわれらに迫󠄃せまる 〔エレミヤ記6章24節〕
〔エレミヤ記49章23節〕
23 ダマスコのこと ハマテとアルパデはづそはあし音󠄃信おとづれをきけばなりかれらはこゝろうしなへりうみうへ恐懼おそれありやすものなし
〔エゼキエル書7章26節〕
26 災害󠄅わざはひ災害󠄅わざはひくははり注進󠄃しらせ注進󠄃しらせくははる彼等かれら預言者よげんしや默示もくしもとめん律法おきて祭司さいしうち謀略はかりごと長老としよりうちたゆべし
Wherefore
〔エゼキエル書12章9節〕
9 ひと背戻そむけいへなるイスラエルのいへなんぢにむかひてなんぢなにをなすやといひしにあらずや~(11) なんぢまたふべしわれ汝等なんぢら豫兆しるしなりわがなせるごとく彼等かれらしかなるべし彼等かれらとらへうつされん 〔エゼキエル書12章11節〕
〔エゼキエル書20章49節〕
49 われこゝにおいていへ嗚呼あゝしゆヱホバよひとわれをさしかれ譬言たとへをもてかたるにあらずやと
〔エゼキエル書24章19節〕
19 こゝ人々ひと〴〵われいひけるはこれなんぢがなすところのことなに意󠄃こころなるやわれらにつげざるや
all hands
〔ヨブ記4章3節〕
3 さきになんぢ衆多おほくひとをしさとせり たれたるものをばこれをつよくし
〔ヨブ記4章4節〕
4 つまづくものをばことばをもてたすけおこし ひざ弱󠄃よわりたるものつよくせり
〔イザヤ書35章3節〕
3 なんぢらなえたるをつよくし弱󠄃よわりたるひざをすこやかにせよ
〔エレミヤ記50章43節〕
43 バビロンのわうその風聲うはさをききしかばその弱󠄃よわ苦痛くるしみ婦󠄃をんなごと劬勞いたみかれ迫󠄃せま
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、
and every
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔申命記20章8節〕
8 有司つかさたちなほまたたみつげいふべしたれおそれてこゝろおくするものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくはその兄弟きやうだいたちのこゝろこれがこゝろのごとくくじけんと
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのことる~(11) われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔ヨシュア記5章1節〕
1 ヨルダンの彼旁かなたるアモリびともろ〳〵わうおよび海邊うみべるカナンびともろ〳〵わうはヱホバ、ヨルダンのみづをイスラエルの人々ひと〴〵前󠄃まへ乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひしときイスラエルの人々ひと〴〵ことによりて神魂たましひ消󠄃こゝろこゝろならざりき
〔サムエル後書17章10節〕
10 しからば獅子しゝこゝろのごときこゝろある勇猛たけひとといふとも全󠄃まつた挫碎くぢけはイスラエルみななんぢ父󠄃ちゝ勇士ゆうしにしてかれとともにあるもの勇猛たけひとなるをしればなり
〔ナホム書2章10節〕
10 滅亡ほろびうせたり 空󠄃虛むなしくなれり 荒果あれはてたり こゝろ消󠄃ひざふるこしにはすべはげしきいたみあり かほはみないろうしな
faint
〔レビ記26章36節〕
36 またなんぢらのうち遺󠄃のこれるものにはそのてきにおいてわれこれに恐懼おそれいだかしめん彼等かれら木葉このはうごおとにもおどろきて逃󠄄げその逃󠄄にぐことつるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔イザヤ書13章7節〕
7 このゆゑにすべてのはたれすべてひとのこころは消󠄃きえゆかん
〔エレミヤ記8章18節〕
18 嗚呼あゝわれうれふいかにして慰藉なぐさめをえんやわがうちこゝろなや
〔エレミヤ哀歌5章17節〕
17 これがためわれらのこゝろうれへ これらのためにわれらがくらくなれり
it cometh
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり~(12) とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり 〔エゼキエル書7章12節〕
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや~(28) このゆゑにかれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわがことばはみなかさねてのびがいへることばなるべしとしゆヱホバこれをふなり 〔エゼキエル書12章28節〕
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
weak as water
〔エゼキエル書7章17節〕
17 みな弱󠄃よわくなりひざみなみづとなるべし

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ヱホバのことばわれにのぞみて
Again the word of the LORD came unto me, saying,


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ひと預言よげんしてふべしヱホバかくつるぎありかつみがきたるつるぎあり
Son of man, prophesy, and say, Thus saith the LORD; Say, A sword, a sword is sharpened, and also furbished:


A sword
〔申命記32章41節〕
41 われわが閃爍きらめ刃󠄃やいば審判󠄄さばきをわがにぎときはかならずあだをわがてきにかへしわれにくもの返󠄄報むくいをなさん
〔申命記32章42節〕
42 われわがをしてよはしめわがつるぎをしてにく食󠄃くらはしめんすなはころさるるものとらへらるるものこれのまてきかみおほきかうべにくをこれに食󠄃くらはせん
〔ヨブ記20章25節〕
25 こゝおいこれをそのよりぬけきらめやじりそのきもよりいできたりて畏懼おそれこれにのぞ
〔イザヤ書66章16節〕
16 ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし
〔エレミヤ記12章12節〕
12 毀滅者ほろぼすもののすべての童山はげやまのうへにきたれりヱホバのつるぎのこのはてよりかのはてまでをほろぼすすべて血氣いのちあるものやすきをえず
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エゼキエル書21章3節〕
3 イスラエルのふべしヱホバかくわれなんぢわがかたなさやよりぬきはなし義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝ
〔エゼキエル書21章15節〕
15 かれらのこゝろとかつまづものまさんがためにわれ拔身ぬきみつるぎをそのすべてもん嗚呼あゝこれひかりひらめきぬけいでてひところさんとす
〔エゼキエル書21章28節〕
28 ひとなんぢ預言よげんしていふべししゆヱホバ、アンモンの子孫ひと〴〵とその嘲笑あざけりにつきてかくふとすなはなんぢいふべしつるぎありつるぎありこれころすことのためにぬきてありほろぼすことのためにみがきありてひかりひらめくなり
〔アモス書9章4節〕
4 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
sharpened
〔詩篇7章11節〕
11 かみはただしき審士さばきびとひごとに忿恚いきどほりをおこしたまふかみなり~(13) これにうつはをそなへ そのをそへたまはん 〔詩篇7章13節〕
〔イザヤ書27章1節〕
1 そのヱホバはかたおほいいなるつよきつるぎをもて 疾走とくはしるへびレビヤタンまがりうねるへびレビヤタンをばつしまたうみにあるわにをころしたまふべし
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり

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これおほいころことをなさんがためにとぎてありひかひらめかんがためにみがきてありわがつゑよろづ藐視かろんずとて我等われらよろこぶべけんや
It is sharpened to make a sore slaughter; it is furbished that it may glitter: should we then make mirth? it contemneth the rod of my son, as every tree.


it contemneth the rod of my son, as every tree
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん
〔詩篇2章7節〕
7 われ詔命みことのりをのべんヱホバわれにのたまへり なんぢはわがなり今日けふわれなんぢをうめり~(9) なんぢくろがねのつゑをもて彼等かれらをうちやぶり陶工すゑつくりのうつはもののごとくにうちくだかんと 〔詩篇2章9節〕
〔詩篇89章26節〕
26 ダビデわれにむかひてなんぢはわが父󠄃ちゝわがかみわがすくひのいはなりとよばん~(32) われつゑをもてかれらのとがをただしむちをもてその邪曲よこしまをただすべし 〔詩篇89章32節〕
〔詩篇89章38節〕
38 されどその受膏者じゆかうじやをとほざけてすてたまへり なんぢこれをいきどほりたまへり~(45) そのとしわかをちぢめはぢをそのうへにおほひたまへり セラ 〔詩篇89章45節〕
〔詩篇110章5節〕
5 しゆはなんぢのみぎにありてそのいかりの王等わうたちをうちたまへり
〔詩篇110章6節〕
6 しゆはもろもろのくにのなかにて審判󠄄さばきをおこなひたまはん 此處こゝにも彼處かしこにもかばねをみたしめ 寛濶ひろらかなるをすぶる首領かしらをうちたまへり
〔エゼキエル書19章11節〕
11 これつよえだありて君王きみたちつゑとなすべしこれたけくもいたりその衆多おほくえだのためにたかそびえてへたり~(14) そのえだよりいでてそのけばまたつよえだ君王きみたちつゑとなるべきものそれになしこれかなしみことばなりかなしみことばとなるべし 〔エゼキエル書19章14節〕
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書21章25節〕
25 なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいたる~(27) われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた
〔エゼキエル書21章27節〕
〔ヨハネ黙示録2章27節〕
27 かれてつつゑをもてこれをさめ、つちうつはくだくがごとくならん、父󠄃ちちよりけたる權威けんゐのごとし。
it is furbished
〔エレミヤ記46章4節〕
4 むまくるまつなむまかぶとかぶりてほこみがよろひ
〔ナホム書3章3節〕
3 騎兵きへいはせのぼりつるぎきらめきやりひらめく ころさるるもの夥多おびただしくして死屍しかばねやま死骸しがいかぎりなし みな死屍しかばねつまづきてたふ
〔ハバクク書3章11節〕
11 なんぢはしひかりのためなんぢやり電光いなびかりのごとき閃燦きらめきのために日月じつげつその住󠄃處すまひどころたちとゞまる
should
〔エステル書3章15節〕
15 驛卒はゆまづかひわうめいによりて急󠄃いそぎていでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンのしろおいいだされたり かくてわうとハマンはしてさけのみゐたりしがシユシヤンのまちまどひわづらへり
〔傳道之書3章4節〕
4 なくときありわらふにときあり かなしむにときあり躍󠄃をどるにときあり
〔イザヤ書5章12節〕
12 かれらの酒宴しゆえんにはことあり しつあり つづみあり ふえあり 葡萄酒ぶだうしゆあり されどヱホバの作爲みわざをかへりみずそのみてのなしたまふところにをとめず
(14) また陰府よみはその欲望󠄇のぞみをひろくし そのはかられざるくちをはる かれらの榮華えいぐわ かれらの群衆ぐんしゆう かれらの饒富にぎはひ およびよろこびたのしめるひとみなそのなかにおつべし 〔イザヤ書5章14節〕
〔イザヤ書22章12節〕
12 そのしゆ萬軍ばんぐんのヱホバめいじてなきかなしみかしらをかぶろにし麁服󠄃あらたへをまとへとおほせたまひしかど~(14) 萬軍ばんぐんのヱホバ默示もくしをわがみゝにきかしめたまはく まことにこの邪曲よこしまはなんぢらがにいたるまでのぞきよめらるるをずと これしゆ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり
〔イザヤ書22章14節〕
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ~(7) このゆゑいま彼等かれらとらはれて俘囚人とらはれびと眞先まつさきたちゆかんかののばしたる者等ものどもさわぎこゑやむべし 〔アモス書6章7節〕
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるともさけひたりをるともかわけるわらのごとくにやきつくさるべし
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔ルカ傳21章35節〕
35 これはあまねおもて住󠄃めるすべてのひとのぞむべきなり。

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これとらんためにあたへてみがかしむこのつるぎころものわたさんためにこれとぎかつみがかしむるなり
And he hath give it to be furbished, that it may be handled: this sword is sharpened, and it is furbished, to give it into the hand of the slayer.


to give
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章33節〕
33 其日そのひヱホバのころしたまふものこのはてよりはておよばん彼等かれらかなしまれずあつめられずはうむられずしておもて糞土ふんどとならん
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(23) われなんぢをもて牧者ひつじかひとそのむれをくだきなんぢをもて農夫のうふとそのくびき負󠄅うしをくだきなんぢをもて方伯等きみたち督宰等つかさたちをくだかん 〔エレミヤ記51章23節〕
〔エゼキエル書21章19節〕
19 ひとよバビロンのわうつるぎよつきたるべきふたつ途󠄃みちまうけよそのふたつ途󠄃みちひとつくによりいでしめて道󠄃標みちしるべ記號しるしゑがまち途󠄃みち首處はじまりにこれをゑがくべし

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ひとさけなげこれわがたみうへのぞみイスラエルのすべて牧伯等きみたちうへのぞめばなりかれらはわがたみとともにつるぎたふゆゑなんぢもゝうつべし
Cry and howl, son of man: for it shall be upon my people, it shall be upon all the princes of Israel: terrors by reason of the sword shall be upon my people: smite therefore upon thy thigh.


howl
〔エレミヤ記25章34節〕
34 牧者ぼくしやなげさけむれ長等をさたちなんぢ灰󠄃はひうちまろぶべしそはなんぢらのほふらるる滿みつればなりわれなんぢらをちらすべければなんぢらはたふとうつはのごとくおつべし
〔エゼキエル書9章8節〕
8 彼等かれらひとちけるときわれ遺󠄃のこされたれば俯伏ひれふしさけいひ嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢいかりをヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者のこれるものこと〴〵くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書21章6節〕
6 ひとこしくだくるまでになげかれらののまへにていたなげ
〔エゼキエル書30章2節〕
2 ひと預言よげんしてしゆヱホバかくいひたまふなんぢさけそのわざはひなるかな
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ミカ書1章8節〕
8 われこれがためになげさけばん ころもぬが裸體はだかにて步行あるかやまいぬのごとくになげ駝鳥だちやうのごとくになか
smite
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書21章14節〕
14 ひとなんぢ預言よげんうつべしつるぎひと刺透󠄃さしとほすところのつるぎ三倍さんばいはたらかんこれひと刺透󠄃さしとほおほいなるものころすところのつるぎにしてかれらをせむものなり
terrors by reason of the sword shall be upon my

前に戻る 【エゼキエル書21章13節】

そのこころみすでにもしかの藐視かろんずるところのつゑきたらずば如何いかんぞやしゆヱホバこれを
Because it is a trial, and what if the sword contemn even the rod? it shall be no more, saith the Lord GOD.


Because, etc
〔ヨブ記9章23節〕
23 災禍わざはひ俄然にはかひところごとことあればかれつみなきもの苦痛くるしみわらたまふ
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
Because, etc.
〔ヨブ記9章23節〕
23 災禍わざはひ俄然にはかひところごとことあればかれつみなきもの苦痛くるしみわらたまふ
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
contemn
〔エゼキエル書21章10節〕
10 これおほいころことをなさんがためにとぎてありひかひらめかんがためにみがきてありわがつゑよろづ藐視かろんずとて我等われらよろこぶべけんや
〔エゼキエル書21章25節〕
25 なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいた
it shall
〔エゼキエル書21章27節〕
27 われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた

前に戻る 【エゼキエル書21章14節】

ひとなんぢ預言よげんうつべしつるぎひと刺透󠄃さしとほすところのつるぎ三倍さんばいはたらかんこれひと刺透󠄃さしとほおほいなるものころすところのつるぎにしてかれらをせむものなり
Thou therefore, son of man, prophesy, and smite thine hands together, and let the sword be doubled the third time, the sword of the slain: it is the sword of the great men that are slain, which entereth into their privy chambers.


entereth
〔列王紀略上20章30節〕
30 そのほかものはアベクに逃󠄄にぐまちいりしかるにその石垣いしがき崩󠄃くづれてそののこれる二まんせんにんうへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげまちにいたりおくいり
〔列王紀略上22章25節〕
25 ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん
〔エゼキエル書8章12節〕
12 かれわれにいひたまひけるはひとなんぢイスラエルのいへ長老としよりども暗󠄃くらきにおこなふことすなはちかれらが各人おの〳〵その偶像ぐうざうにおこなふことるや彼等かれらいふヱホバは我儕われらずヱホバこのてたりと
〔アモス書9章2節〕
2 假令たとひかれら陰府よみほりくだるともわれをもてこれ其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらてんよぢのぼるともわれこれを其處そこよりひきおろさん
hands together
無し
let the
〔レビ記26章21節〕
21 なんぢらもしわれてきしてことをなしわれきゝしたがふことをせずばわれなんぢらのつみにしたがひて七ばいわざはひなんぢらにくださん
〔レビ記26章24節〕
24 われなんぢらにてきしてことをなしなんぢらのつみばつすることをまた七ばいおもくすべし
〔列王紀略下24章1節〕
1 ヱホヤキムのにバビロンのわうネブカデネザルのぼきたりければヱホヤキムこれにしん服󠄃ぷくして三ねんをへたりしが遂󠄅つひにひるがへりてこれそむけり
〔列王紀略下24章10節〕
10 そのころバビロンのわうネブカデネザルのしんヱルサレムにせめのぼりてまちかこめり~(16) すべ能力ちからあるものせんにん工匠たくみ鍛冶かぢせんにんならびに强壯つよくしてよくたゝかもの是等これらをバビロンのわうとらへてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔列王紀略下25章1節〕
1 こゝにゼデキヤのの九ねんの十ぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐてヱルサレムにせめきたりこれにむかひてぢん周󠄃圍まはり雲梯うんていたててこれをせめたり~(7) ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの前󠄃まへころしゼデキヤのつぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔列王紀略下25章7節〕
〔ダニエル書3章19節〕
19 こゝにおいてネブカデネザルみたしシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴにむかひてそのかほかたちすなはつねあつくするよりも七倍しちばいあつくせよとめい
smite
〔民數紀略24章10節〕
10 こゝにおいてバラクはバラムにむかひていかりはつしそのうちならせりしかしてバラク、バラムにいひけるはわれはなんぢをしてわがてきのろはしめんとてなんぢをまねきたるになんぢかへつかく三度みたびまでもかれらをおほいしゆくしたり
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書21章17節〕
17 われまたわがちわがいかりしづめんわれヱホバこれをふなり

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かれらのこゝろとかつまづものまさんがためにわれ拔身ぬきみつるぎをそのすべてもん嗚呼あゝこれひかりひらめきぬけいでてひところさんとす
I have set the point of the sword against all their gates, that their heart may faint, and their ruins be multiplied: ah! it is made bright, it is wrapped up for the slaughter.


against
〔エレミヤ記17章27節〕
27 されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし
〔エゼキエル書15章7節〕
7 われかほをかれらにむかけてかれらはうちよりいでたれどもなほこれをやきつくすべしわれかほをかれらにむけてむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしらん
〔エゼキエル書21章22節〕
22 かれみぎにヱルサレムといふ占卜うらなひいづいは破城槌しろくづしそなくちをひらきてをめころこゑをあげて吶喊ときつくもんにむかひて破城槌しろくづしそなるゐをきづき雲梯うんていたつべしと
it is made
〔エゼキエル書21章10節〕
10 これおほいころことをなさんがためにとぎてありひかひらめかんがためにみがきてありわがつゑよろづ藐視かろんずとて我等われらよろこぶべけんや
〔エゼキエル書21章28節〕
28 ひとなんぢ預言よげんしていふべししゆヱホバ、アンモンの子孫ひと〴〵とその嘲笑あざけりにつきてかくふとすなはなんぢいふべしつるぎありつるぎありこれころすことのためにぬきてありほろぼすことのためにみがきありてひかりひらめくなり
point
無し
that their
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書21章7節〕
7 ひとなんぢなどなげくやといはなんぢいふべしきたるところの風聞うはさのためなりこゝろみなみなたましひみな弱󠄃よわひざみなみづとならんこといたれりかならずならしゆヱホバこれを
wrapped up
〔エゼキエル書21章9節〕
9 ひと預言よげんしてふべしヱホバかくつるぎありかつみがきたるつるぎあり~(11) これとらんためにあたへてみがかしむこのつるぎころものわたさんためにこれとぎかつみがかしむるなり 〔エゼキエル書21章11節〕

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なんぢがつしてみぎむか進󠄃すゝんでひだりむかなんぢ刃󠄃むかふところにしたが
Go thee one way or other, either on the right hand, or on the left, whithersoever thy face is set.


Go
〔エゼキエル書14章17節〕
17 又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書16章46節〕
46 なんぢあねはサマリヤなりかれその女子むすめとともになんぢひだり住󠄃なんぢいもとはソドムなりかれその女子むすめとともになんぢみぎ住󠄃
〔エゼキエル書21章4節〕
4 われ義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝんとすればわがかたなさやより脱出ぬけいでみなみよりきたまでのすべにくあるものせめ
〔エゼキエル書21章20節〕
20 なんぢまたアンモンの子孫ひと〴〵のラバとユダのかたしろまちヱルサレムとにつるぎのきたるべき途󠄃みちまうけよ
either
〔創世記13章9節〕
9 みななんぢ前󠄃まへにあるにあらずや請󠄃われはなれよなんぢもしひだりにゆかばわれみぎにゆかん又󠄂またなんぢみぎにゆかばわれひだりにゆかんと
or on the left

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われまたわがちわがいかりしづめんわれヱホバこれをふなり

I will also smite mine hands together, and I will cause my fury to rest: I the LORD have said it.


and I
〔申命記28章63節〕
63 ヱホバさきになんぢらをよくして汝等なんぢらおほくすることをよろこびしごとくいまはヱホバなんぢらをほろぼしたやすことをよろこびたまはんなんぢらはそのゆきうるところのよりぬきさらるべし
〔イザヤ書1章24節〕
24 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの全󠄃能者ぜんのうしやのたまはく あゝわれてきにむかひておもひをはらしあたにむかひてむくいをすべし
〔エゼキエル書5章13節〕
13 かくわれいかりもらつくしわがいきどほりかれらのうへにかうむらせてこゝろやすんぜんわれわがいきどほりかれらのうへもらつくときかれわれヱホバの熱心ねつしんをもてかたりたることをしるにいたらん
〔エゼキエル書16章42節〕
42 われここにおいなんぢたいするわがいかりやすなんぢにかかはるわが嫉妬ねたみこゝろをやすんじてまたいからざらん
〔ゼカリヤ書6章8節〕
8 かれわれをよびわれつげふこのきたゆけ者等ものどもきたにてわがれいやすんず
smite
〔民數紀略24章10節〕
10 こゝにおいてバラクはバラムにむかひていかりはつしそのうちならせりしかしてバラク、バラムにいひけるはわれはなんぢをしてわがてきのろはしめんとてなんぢをまねきたるになんぢかへつかく三度みたびまでもかれらをおほいしゆくしたり
〔エゼキエル書21章14節〕
14 ひとなんぢ預言よげんうつべしつるぎひと刺透󠄃さしとほすところのつるぎ三倍さんばいはたらかんこれひと刺透󠄃さしとほおほいなるものころすところのつるぎにしてかれらをせむものなり
〔エゼキエル書22章13節〕
13 われなんぢかすめとることをなしかつなんぢうちながすによりてわが

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ヱホバのことばまたわれにのぞみて
The word of the LORD came unto me again, saying,


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ひとよバビロンのわうつるぎよつきたるべきふたつ途󠄃みちまうけよそのふたつ途󠄃みちひとつくによりいでしめて道󠄃標みちしるべ記號しるしゑがまち途󠄃みち首處はじまりにこれをゑがくべし
Also, thou son of man, appoint thee two ways, that the sword of the king of Babylon may come: both twain shall come forth out of one land: and choose thou a place, choose it at the head of the way to the city.


(Whole verse)
〔エレミヤ記1章10節〕
10 みよわれけふなんぢ萬民ばんみんのうへと萬國ばんこくのうへにたてなんぢをしてあるひあるひこぼあるひほろぼあるひたふあるひあるひうゑしめん
〔エゼキエル書4章1節〕
1 ひとなんぢ磚瓦かはらをとりてなんぢ前󠄃まへきそのうへにヱルサレムのまちゑがけ~(3) なんぢまたてつなべなんぢまちあひだおきてつ石垣いしがきとなしなんぢかほこれむけかくこのまちかこまるなんぢこれかこむべしこれすなはちイスラエルのいへにあたふるしるしなり
〔エゼキエル書4章3節〕
〔エゼキエル書5章1節〕
1 ひとなんぢするどかたなこれ剃刀かみそりとなしてなんぢあたまあごをそり權衡はかりをとりてその分󠄃わかてよ~(17) われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれをふ 〔エゼキエル書5章17節〕

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なんぢまたアンモンの子孫ひと〴〵のラバとユダのかたしろまちヱルサレムとにつるぎのきたるべき途󠄃みちまうけよ
Appoint a way, that the sword may come to Rabbath of the Ammonites, and to Judah in Jerusalem the defenced.


Rabbah
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔歴代志略下26章9節〕
9 ウジヤ、ヱルサレムのすみもんたにもんおよび角隅すみずみ戌樓やぐらたててこれを堅固けんごにし
〔歴代志略下32章5節〕
5 ヒゼキヤまたちからつよくしやぶれたる石垣いしがきをことごとくたてなほしてこれ戌樓やぐらまできづげそのそとにまた石垣いしがきをめぐらしダビデのまちのミロをかたくしほこたておほ造󠄃つく
〔歴代志略下33章14節〕
14 こののちかれダビデのまちそとにてギホンの西にしかたなるたにうち石垣いしがききづうをもんいりくちまでにおよぼし又󠄂またオベルに石垣いしがきめぐらしてはなはたかこれきづげユダの一切すべて堅固けんごなるまち軍長ぐんちやう
〔詩篇48章12節〕
12 シオンの周󠄃圍まはりをありきあまねくめぐりてそのやぐらをかぞへよ
〔詩篇48章13節〕
13 その石垣いしがきをとめよ そのもろもろの殿とのをみよ なんぢらこれを後代のちのよにかたりつたへんがためなり
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇125章2節〕
2 ヱルサレムをやまのかこめるごとくヱホバもいまよりとこしへにそのたみをかこみたまはん
〔イザヤ書22章10節〕
10 またヱルサレムのいへをかぞへかつそのいへをこぼちてかきをかたくし
〔エレミヤ哀歌4章12節〕
12 しよわうのもろもろのたみもすべてヱルサレムのもんあだてきうちいらんとはしんぜざりき
Rabbath
〔申命記3章11節〕
11 かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔サムエル後書12章26節〕
26 こゝにヨアブ、アンモンの子孫ひと〴〵のラバをめて王城みやこれり
〔エレミヤ記49章2節〕
2 ヱホバいひたまふ是故このゆえよわが戰鬪たたかひ號呼さけびをアンモンびとのラバにきこえしむるいたらんラバは荒垤くづれづかとなりその女等むすめらやかれんそのときイスラエルはおのれの嗣者よつぎとなりし者等ものども嗣者よつぎとなるべしヱホバこれをいひたまふ
〔エゼキエル書25章5節〕
5 ラバをばわれ駱駝らくだとなしアンモンの人々ひと〴〵をばひつじ所󠄃ところとなすべしなんぢわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔アモス書1章14節〕
14 われラバの石垣いしがきうちはなちその一切すべて殿とのやかこれ戰鬪たたかひ吶喊ときこゑをもてされ暴風おほかぜ旋風つむじかぜをもてされん
the defenced
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔歴代志略下26章9節〕
9 ウジヤ、ヱルサレムのすみもんたにもんおよび角隅すみずみ戌樓やぐらたててこれを堅固けんごにし
〔歴代志略下32章5節〕
5 ヒゼキヤまたちからつよくしやぶれたる石垣いしがきをことごとくたてなほしてこれ戌樓やぐらまできづげそのそとにまた石垣いしがきをめぐらしダビデのまちのミロをかたくしほこたておほ造󠄃つく
〔歴代志略下33章14節〕
14 こののちかれダビデのまちそとにてギホンの西にしかたなるたにうち石垣いしがききづうをもんいりくちまでにおよぼし又󠄂またオベルに石垣いしがきめぐらしてはなはたかこれきづげユダの一切すべて堅固けんごなるまち軍長ぐんちやう
〔詩篇48章12節〕
12 シオンの周󠄃圍まはりをありきあまねくめぐりてそのやぐらをかぞへよ
〔詩篇48章13節〕
13 その石垣いしがきをとめよ そのもろもろの殿とのをみよ なんぢらこれを後代のちのよにかたりつたへんがためなり
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇125章2節〕
2 ヱルサレムをやまのかこめるごとくヱホバもいまよりとこしへにそのたみをかこみたまはん
〔イザヤ書22章10節〕
10 またヱルサレムのいへをかぞへかつそのいへをこぼちてかきをかたくし
〔エレミヤ哀歌4章12節〕
12 しよわうのもろもろのたみもすべてヱルサレムのもんあだてきうちいらんとはしんぜざりき

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バビロンのわうその道󠄃みち首處はじまりその途󠄃みち岐處わかれとゞまりて占卜うらなひをなしりテラピムにきもしらべをるなり
For the king of Babylon stood at the parting of the way, at the head of the two ways, to use divination: he made his arrows bright, he consulted with images, he looked in the liver.


arrows
〔創世記31章19節〕
19 ときにラバンはひつじきらんとてゆきてありラケルその父󠄃ちゝのテラピムをぬすめり
〔創世記31章30節〕
30 なんぢいま父󠄃ちゝいへいたこひかへらんとねがふはよけれどもなんぞわがかみぬすみたるや
〔士師記17章5節〕
5 このミカといふひとかみ殿みやをもちをりエポデおよびテラピムを造󠄃つくりひとりのたてておのが祭司さいしとなせり
〔士師記18章14節〕
14 のライシのくにうかゞひにゆきたりし五にんものその兄弟きやうだいつげいひけるは是等これらいへにはエポデ、テラピムおよびきざめるざうたるざうあるを汝等なんぢらしるされなんぢいまそのなすべきことをかんがへよと
〔士師記18章18節〕
18 この人々ひと〴〵ミカのいへにいりてそのきざめるざうとエポデとテラピムとたるざうとをとりしかば祭司さいしかれらになんぢなにをなすやとふに
〔士師記18章20節〕
20 祭司さいしすなはちこゝろよろこびてエポデとテラピムときざめるざうとをとりたみうち
〔士師記18章24節〕
24 かれらいひけるはなんぢらはわが造󠄃つくれる神々かみ〴〵および祭司さいしうばひさりたればわれなほなにかあらんしかるに汝等なんぢらなんわれにむかひて何事なにごとぞやといふ
〔列王紀略下23章24節〕
24 ヨシアまた祭司さいしヒルキヤがヱホバのいへにていだせしふみしるされたる律法おきてことばにおこなはんために口寄者くちよせ卜筮師うらなひしとテラピムと偶像ぐうざうおよびユダのとヱルサレムにゆるもろ〳〵憎にくむべきものとりのぞけり
〔ホセア書3章4節〕
4 イスラエルの子輩こらおほくのわうなくきみなく犧牲いけにへなくしるしのはしらなくエボデなくテラビムなくしてらん
〔ホセア書4章12節〕
12 わがたみにむかひてことをとふそのつゑかれらにことをしめすこれかれら淫行いんかうれいにまよはされそのかみしたはなれて淫行いんかうすなり
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや
he made
無し
images
〔創世記31章19節〕
19 ときにラバンはひつじきらんとてゆきてありラケルその父󠄃ちゝのテラピムをぬすめり
〔創世記31章30節〕
30 なんぢいま父󠄃ちゝいへいたこひかへらんとねがふはよけれどもなんぞわがかみぬすみたるや
〔士師記17章5節〕
5 このミカといふひとかみ殿みやをもちをりエポデおよびテラピムを造󠄃つくりひとりのたてておのが祭司さいしとなせり
〔士師記18章14節〕
14 のライシのくにうかゞひにゆきたりし五にんものその兄弟きやうだいつげいひけるは是等これらいへにはエポデ、テラピムおよびきざめるざうたるざうあるを汝等なんぢらしるされなんぢいまそのなすべきことをかんがへよと
〔士師記18章18節〕
18 この人々ひと〴〵ミカのいへにいりてそのきざめるざうとエポデとテラピムとたるざうとをとりしかば祭司さいしかれらになんぢなにをなすやとふに
〔士師記18章20節〕
20 祭司さいしすなはちこゝろよろこびてエポデとテラピムときざめるざうとをとりたみうち
〔士師記18章24節〕
24 かれらいひけるはなんぢらはわが造󠄃つくれる神々かみ〴〵および祭司さいしうばひさりたればわれなほなにかあらんしかるに汝等なんぢらなんわれにむかひて何事なにごとぞやといふ
〔列王紀略下23章24節〕
24 ヨシアまた祭司さいしヒルキヤがヱホバのいへにていだせしふみしるされたる律法おきてことばにおこなはんために口寄者くちよせ卜筮師うらなひしとテラピムと偶像ぐうざうおよびユダのとヱルサレムにゆるもろ〳〵憎にくむべきものとりのぞけり
〔ホセア書3章4節〕
4 イスラエルの子輩こらおほくのわうなくきみなく犧牲いけにへなくしるしのはしらなくエボデなくテラビムなくしてらん
〔ホセア書4章12節〕
12 わがたみにむかひてことをとふそのつゑかれらにことをしめすこれかれら淫行いんかうれいにまよはされそのかみしたはなれて淫行いんかうすなり
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや
parting
無し
the king
〔箴言16章33節〕
33 ひとくじをひく されどことをさだむるは全󠄃またくヱホバにあり
〔箴言21章1節〕
1 わうこゝろはヱホバのうちにありてあたかもみづながれのごとし かれその聖󠄄旨みこころのままにこれ導󠄃みちびきたまふ
to use
〔民數紀略23章28節〕
28 バラクすなはちバラムを導󠄃みちびきて曠野あらのたいするペオルのいたゞきいたるに
〔申命記18章10節〕
10 なんぢらの中間うちにその男子むすこ女子むすめをしてなか通󠄃とほらしむるものあるべからずまた卜筮うらなひするものじやはふおこなふもの禁厭まじなひするもの魔󠄃術まじゆつ使つかもの
〔サムエル前書15章23節〕
23 違󠄇逆󠄃そむくこと魔󠄃術まじゆつつみのごとく抗戻さからふことむなしきものにつかふるごと偶像ぐうざうにつかふるがごとしなんぢヱホバのことばすてたるによりヱホバもまたなんぢをすててわうたらざらしめたまふ
〔箴言16章10節〕
10 わうのくちびるにはかみのさばきあり 審判󠄄さばきするときそのくちあやまるべからず
〔使徒行傳16章16節〕
16 われら祈場いのりば途󠄃中とちゅう卜筮うらなひれいつかれて卜筮うらなひをなし、主人しゅじんらにおほくのさする婢女はしため、われらに遇󠄃ふ。

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かれみぎにヱルサレムといふ占卜うらなひいづいは破城槌しろくづしそなくちをひらきてをめころこゑをあげて吶喊ときつくもんにむかひて破城槌しろくづしそなるゐをきづき雲梯うんていたつべしと
At his right hand was the divination for Jerusalem, to appoint captains, to open the mouth in the slaughter, to lift up the voice with shouting, to appoint battering rams against the gates, to cast a mount, and to build a fort.


captains
〔エゼキエル書4章2節〕
2 しかしてこれ取圍とりかここれにむかひて雲梯うんているゐきづ陣營ぢんえいまち周󠄃圍まはり破城槌しろくづしそなへてこれめよ
rams
〔エゼキエル書4章2節〕
2 しかしてこれ取圍とりかここれにむかひて雲梯うんているゐきづ陣營ぢんえいまち周󠄃圍まはり破城槌しろくづしそなへてこれめよ
to appoint
〔エレミヤ記32章24節〕
24 みよるいれりこれこのまちとらんとてきたれるなりつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうのためにこのまちこれせめむるカルデヤびとわたさるなんぢのいひたまひしことばすでれりなんぢこれたまふなり
〔エレミヤ記33章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバるいつるぎによりてこぼたれたるこのまちいへとユダのわういへにつきてかくいひたま
〔エレミヤ記52章4節〕
4 ゼデキヤのの九ねんぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルその軍勢ぐんぜいをひきゐてヱルサレムにめきたりこれむかひてぢんをはり四周󠄃まはり戌樓やぐらたてこれめたり
〔エゼキエル書4章2節〕
2 しかしてこれ取圍とりかここれにむかひて雲梯うんているゐきづ陣營ぢんえいまち周󠄃圍まはり破城槌しろくづしそなへてこれめよ
to lift
〔出エジプト記32章17節〕
17 ヨシユアたみよばはるこゑきゝてモーセにむかひえいうち戰爭いくさこゑすといひければ
〔出エジプト記32章18節〕
18 モーセこれ勝󠄃鬨かちどきこゑにあらず又󠄂また敗北まけ號呼さけびごゑにもあらずきくところのものはうたうたこゑなりと
〔ヨシュア記6章10節〕
10 ヨシユアたみめいじてなんぢよばはるなかなんぢらのこゑきこえしむるなかれまたなんぢらのくちよりことばいだすなかれわがなんぢらによばはれとめいずるにおよびてよばはるべしと
〔ヨシュア記6章20節〕
20 こゝにおいてたみよばはり祭司さいし喇叭らつぱふきならしけるがたみ喇叭らつぱおとをきくとひとしくみなおほごゑあげよばはりしかば石垣いしがき崩󠄃くづれおちぬかゝりしかばたみおのおのたゞちまちのぼりいりてまちせめ
〔サムエル前書17章20節〕
20 ダビデ朝󠄃あさはやくおきてひつじをひとりの牧者ぼくしやにあづけヱサイのめいぜしごとくたづさへゆきてくるまがこひにいたるに軍勢ぐんぜいいでて行伍そなへをなし鯨波ときのこゑをあげたり
〔ヨブ記39章25節〕
25 喇叭らつぱなるごとにハーハーと遠󠄄方とほくより戰鬪たたかひかぎつけ 將帥しやうすゐおほごゑおよび吶喊聲ときのこゑきゝしる
〔エレミヤ記51章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバおのれをしてちかひいひたまわれまことにひといなごのごとくになんぢうちみたさんかれなんぢむかひて鯨波ときこゑぐべし

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これはかれらのには虛僞いつはり占考うらなひ聖󠄄きよ誓言ちかひかれらにあればなりしかれどもかれつみおもひおこさしむすなはちかれらはとらるべし

And it shall be unto them as a false divination in their sight, to them that have sworn oaths: but he will call to remembrance the iniquity, that they may be taken.


as a
〔イザヤ書28章14節〕
14 なんぢらこのヱルサレムにあるたみををさむるところの輕慢者あなどるものよヱホバのことばをきけ
〔イザヤ書28章15節〕
15 なんぢらはいへわれ契󠄅約けいやくをたて陰府よみとちぎりをむすべり みなぎりあふるる禍害󠄅わざはひのすぐるときわれらにきたらじ そはわれら虛僞いつはりをもて避󠄃所󠄃さけどころとなし欺詐あざむきをもてをかくしたればなりと
〔エゼキエル書11章3節〕
3 彼等かれらいふいへたつることは近󠄃ちかからずこのまちなべにして我儕われらにくなりと
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
but
〔列王紀略下24章20節〕
20 ヱルサレムとユダにかゝことありしはヱホバの震怒いかりによるものにしてヱホバつひにその人々ひと〴〵自己おのれ前󠄃まへよりはらひすてたまへりさてまたゼデキヤはバビロンのわうそむけり
〔列王紀略下25章1節〕
1 こゝにゼデキヤのの九ねんの十ぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐてヱルサレムにせめきたりこれにむかひてぢん周󠄃圍まはり雲梯うんていたててこれをせめたり~(7) ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの前󠄃まへころしゼデキヤのつぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔列王紀略下25章7節〕
〔エレミヤ記52章3節〕
3 すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとをいかりてこれをその前󠄃まへよりてはなちたまふ
  こゝおいてゼデキヤ、バビロンのわうそむけり~(11) またゼデキヤのつぶさしめたりかくてバビロンのわうかれを銅索くさりつなぎてバビロンにたづさへゆきそのしぬまでひとやけり
〔エレミヤ記52章11節〕
call
〔民數紀略5章15節〕
15 をつとそのつま祭司さいしもとたづさへきたりおほむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一をこれがために禮物そなへものとしてもちきたるべしそのうへあぶらそゝぐべからずまた乳󠄃香にうかうくはふべからずこれ猜疑うたがひ禮物そなへもの記念おぼえ禮物そなへものにしてつみおぼえしむるものなればなり
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
〔エゼキエル書21章24節〕
24 是故このゆえしゆヱホバかくなんぢすでにそのつみおもひおこさしめてなんぢらのとが著明あらはになりたればなんぢらのつみそのすべて行爲わざあらはなんぢすでおもひいださるればかならとらへらるべし
〔エゼキエル書29章16節〕
16 かれらはふたゝびイスラエルのいへたのみとならじイスラエルはこれにこゝろをよせてそのつみをおもひいださしむることなかるべしかれらすなはちわれしゆヱホバなるをしら
〔ヨハネ黙示録16章19節〕
19 おほいなるみやこつにかれ、諸國しょこく町々まちまちたふれ、おほいなるバビロンはかみ前󠄃まへにおもひいだされて、はげしき御怒みいかり葡萄酒ぶだうしゅりたる酒杯さかづきあたへられたり。
to them that have sworn oaths
〔歴代志略下36章13節〕
13 ネブカデネザルかれをしてかみさしちかはしめたりしにまたこれにもそむけりかれかくそのうなじこはくしそのこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルのかみヱホバにたちかへらざりき
〔エゼキエル書17章13節〕
13 かれまたわうやから一人ひとりとりてこれと契󠄅約けいやく誓言ちかひをなさしめ又󠄂またくにつよ者等ものどもとらへゆけり~(19) ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん 〔エゼキエル書17章19節〕

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是故このゆえしゆヱホバかくなんぢすでにそのつみおもひおこさしめてなんぢらのとが著明あらはになりたればなんぢらのつみそのすべて行爲わざあらはなんぢすでおもひいださるればかならとらへらるべし
Therefore thus saith the Lord GOD; Because ye have made your iniquity to be remembered, in that your transgressions are discovered, so that in all your doings your sins do appear; because, I say, that ye are come to remembrance, ye shall be taken with the hand.


ye shall
〔イザヤ書22章17節〕
17 よヱホバはつよきひとのなげうつごとくになんぢをなげうちたまはん
〔イザヤ書22章18節〕
18 なんぢをつゝみかためふりまはしてひろらかなるまりのごとくなげいだしたまはん 主人しゆじんのいへのはぢとなるものよなんぢそこにてしにそのえいぐわのくるまもそこにあらん
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ~(3) 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん 〔アモス書9章3節〕
your transgressions
〔イザヤ書3章9節〕
9 かれらの面色かほばせはそのあしきことのあかしをなし ソドムのごとくそのつみをあらはしてかくすことをせざるなり かれらの靈魂たましひはわざはひなるかなみづからそのあくむくいをとれり
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
〔エレミヤ記5章27節〕
27 樊籠かごとりみつるがごとく不義ふぎたからかれらのいへつこのゆゑかれらはおほいなるものとなりとめものとなる
〔エレミヤ記5章28節〕
28 かれらはこえ光澤つやありそのあしおこなひはなはだかれらはうつたへをたださずみなしごうつたへたゞさずして利達󠄃さかえをえまた貧󠄃者まづしきものうつたへさばかず
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章2節〕
2 嗚呼あゝわれ曠野あらの旅人たびゞと寓所󠄃やどりどころをえんものを我民わがたみはなれてさりゆかんかれらはみな姦淫かんいんするものもとれるものともがらなればなり~(7) ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりわれかれらをとかこゝろむべしわれ我民わがたみむすめこと如何いかになすべきや 〔エレミヤ記9章7節〕
〔エゼキエル書16章16節〕
16 なんぢおのれの衣服󠄃ころもをとりて崇邱たかきところいろどつくりそのうへ姦淫かんいんをおこなへりこれなすべからずあるべからざることなり~(22) なんぢそのもろ〳〵憎にくむべきこととその姦淫かんいんとをおこなふにあたりてなんぢわかかりしころもなくしてはだかなりしことおよびなんぢのうちにをりてふまれしことをおもはざるなり
〔エゼキエル書16章22節〕
〔エゼキエル書22章3節〕
3 しゆヱホバかくおのれなかながしてそのつみせらるるとききたらせおのれうち偶像ぐうざうつくりてそのけがすところのまちよ~(12) ひとなんぢうちにて賄賂まひなひをうけてながすことをなすなりなんぢそくなんぢとなりものかす又󠄂またわれわすしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書22章12節〕
〔エゼキエル書22章24節〕
24 ひとこれふべしなんぢいかりてららずあめもふらざるなり~(31) しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむくゆ 〔エゼキエル書22章31節〕
〔エゼキエル書23章5節〕
5 アホラは我有わがものたるあひだいんおこなひてその戀人こひびとこがれたりこれすなはちそのとなりなるアツスリヤびとにして~(21) なんぢおのれわかときにエジプトびとなんぢ處女をとめ乳󠄃房ちぶさのためになんぢ乳󠄃ちゝにさはりたるとき淫行いんかう顧󠄃かへりみるなり
〔エゼキエル書23章21節〕
〔エゼキエル書24章7節〕
7 かれはそのなかにありかれかわけるいはうへにこれをおけりこれをつちにそそぎてちりおほはれしめず
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
〔ミカ書3章10節〕
10 かれらはをもてシオンを不義ふぎをもてエルサレムをつ~(12) これによりてシオンはなんぢのゆゑに田圃たはたとなりてたがへされエルサレムは石堆いしづかとなりみややまおひしげる高處たかきところとならん 〔ミカ書3章12節〕

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なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいた
And thou, profane wicked prince of Israel, whose day is come, when iniquity shall have an end,


profane
〔歴代志略下36章13節〕
13 ネブカデネザルかれをしてかみさしちかはしめたりしにまたこれにもそむけりかれかくそのうなじこはくしそのこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルのかみヱホバにたちかへらざりき
〔エレミヤ記24章8節〕
8 ヱホバかくいひたまへりわれユダのわうゼデキヤとその牧伯等きみたちおよびヱルサレムのひと遺󠄃のこりて此地このくににをるものならびにエジプトの住󠄃すめものとをこのあしくして食󠄃くらはれざるあし無花果いちぢくのごとくになさん
〔エレミヤ記52章2節〕
2 ゼデキヤはヱホヤキムがすべてなしたるごとくヱホバの前󠄃まへあくをなせり
〔エゼキエル書17章19節〕
19 ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん
whose
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇9章5節〕
5 またもろもろのくにをせめあしきものをほろぼし 世々よゝかぎりなくかれらがをけしたまへり
〔詩篇9章6節〕
6 あたはたえはてて世々よゝあれすたれたり なんぢのくつがへしたまへるもろもろのまちはうせてそのあとだにもなし
〔エレミヤ記51章13節〕
13 おほくのみづほとり住󠄃おほくの財寶たからをもてるものなんぢ終󠄃をはりなんぢ貧󠄃婪むさぼりかぎりきたれり
〔エゼキエル書7章6節〕
6 末期をはりきたるその末期をはりきたるこれ起󠄃おこりてなんぢのぞきた
〔エゼキエル書21章29節〕
29 ひとなんぢに虛淨うそ預言よげんなんぢ假僞いつはり占考うらなひしめしてなんぢをそのころさるる惡人あくにんくびうへおかんとすかれらのつみその終󠄃をはりきたらしめてかれらのつみせらるるいたる
〔エゼキエル書30章3節〕
3 その近󠄃ちかしヱホバの近󠄃ちかこれくもこれ異邦人ことくにびとときなり
〔エゼキエル書35章5節〕
5 なんぢはてしなきうらみいだきてイスラエルの人々ひと〴〵をその艱難なやみときその終󠄃をはりつみときつるぎわたせり

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しゆヱホバかく冕旒かぶりもの冠冕かんむりはなこれこれならざるべしひくものたかくせられたかものひくくせられん
Thus saith the Lord GOD; Remove the diadem, and take off the crown: this shall not be the same: exalt him that is low, and abase him that is high.


Remove
〔列王紀略下25章6節〕
6 カルデアびとわうとらへてこれをリブラにをるバビロンのわうもとひきゆきてそのつみをさだめ
〔列王紀略下25章27節〕
27 ユダのわうヱホヤキムがとらへうつれたるのち三十七ねんの十二ぐわつ二十七にちバビロンのわうエビルメロダクそのの一ねんにユダのわうヱホヤキムをひとやよりいだしてそのかうべをあげしめ
〔エレミヤ記13章18節〕
18 なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり
〔エレミヤ記39章6節〕
6 すなはちバビロンのわうリブラにてゼデキヤの諸子こたちをかれの前󠄃まへころせりバビロンのわうまたユダのすべての牧伯等きみたちころせり
〔エレミヤ記39章7節〕
7 わうまたゼデキヤのつぶさしめかれをバビロンにひきゆかんとて銅索くさりつなげり
〔エレミヤ記52章9節〕
9 カルデヤびとわうとらへてこれをハマテののリブラにをるバビロンのわう所󠄃もときゆきければわうかれつみをさだめたり~(11) またゼデキヤのつぶさしめたりかくてバビロンのわうかれを銅索くさりつなぎてバビロンにたづさへゆきそのしぬまでひとやけり
〔エレミヤ記52章11節〕
〔エレミヤ記52章31節〕
31 ユダのわうヱホヤキンがとらへうつされたるのち三十七ねんの十二ぐわつ二十五にちバビロンのわうエビルメロダクその治世の一ねんにユダのわうヱホヤキンをひとやよりいだしてそのかうべをあげしめ~(34) かれそのしぬまで一生いつしやうあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんをバビロンのわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔エレミヤ記52章34節〕
〔エレミヤ哀歌5章16節〕
16 われらの冠冕かんむりかうべよりおちたり われらつみををかしたればわざはひなるかな
〔エゼキエル書12章12節〕
12 かれらのうち君主きみたるもの黑暗󠄃やみのうちにものかたのせいでゆかん彼等かれらかべをやぶりて其處そこよりものもちいだすべしかれはそのかほおほひて土地つちざらん
〔エゼキエル書12章13節〕
13 われわがあみかれうへうちかけんかれはわがあみにかかるべしわれかれをカルデヤびとひきゆきてバビロンにいたらしめんしかれどもかれはこれをずして其處そこしぬべし
〔エゼキエル書16章12節〕
12 はなには鼻環はなわ みゝには耳環みみわ かうべには華美はなやかなる冠冕かんむりをほどこせり
exalt
〔サムエル前書2章7節〕
7 ヱホバは貧󠄃まづしからしめ又󠄂またとましめたまひひくくしまたたかくしたまふ
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわきものちりうちより窮乏とぼしきものあくたうちよりのぼせて王公きみたちうちせしめ榮光さかえくらゐをつがしめたまはしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバそのうへ世界せかいきたまへり
〔詩篇75章7節〕
7 ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものをちりよりあげともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸侯きみたちとともにすわらせ そのたみのきみたちとともにすわらせたまはん
〔エゼキエル書17章24節〕
24 こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり
〔ルカ傳1章52節〕
52 權勢いきほひあるもの座位くらゐよりおろし、 いやしきものたかうし、

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われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた

I will overturn, overturn, overturn, it: and it shall be no more, until he come whose right it is; and I will give it him.


I will overturn, overturn, overturn, it
〔ハガイ書2章21節〕
21 ユダの方伯つかさゼルバベルにつげよ われ天地てんち震動ふるは
〔ハガイ書2章22節〕
22 列國くにぐにくらゐたふさん また異邦いはう諸國しよこく權勢いきほひほろぼさん 又󠄂またくるまおよびこれものたふさん むまおよびこれものもおのおのその伴󠄃侶ともつるぎによりてたふれん
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。
〔ヘブル書12章27節〕
27 の『なほ一度ひとたび』とはふるはれぬもののこらんために、ふるはるるものすなはち造󠄃つくられたるもののぞかるることをあらはすなり。
until
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔民數紀略24章19節〕
19 けんものヤコブより遺󠄃のこれる者等ものどもまちよりほろぼたゝ
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと
〔詩篇72章7節〕
7 かれのにただしきものはさかえ平󠄃和へいわつきのうするまでゆたかならん~(10) タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん 〔詩篇72章10節〕
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エレミヤ記30章21節〕
21 その首領かしら本族おのれよりいでその督者つかさはそのうちよりいでんわれかれをちかづけかれ近󠄃ちかづかんたれかその生命いのちかけわれ近󠄃ちかづくものあらんやとヱホバいふ
〔エレミヤ記33章15節〕
15 そのそのときにいたらばわれダビデのためひとつただしえだしやうぜしめんかれ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記33章16節〕
16 そのユダはすくひをえヱルサレムはやすらかにらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エレミヤ記33章21節〕
21 しもべダビデにたて契󠄅約けいやくもまたやぶれそのはかれのくらゐしてわうとなることをえざらんまたわがわれつかふるレビびとなる祭司さいしたて契󠄅約けいやくやぶれん
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまわれこれをうゑこれえだしやうをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなりもろ〳〵たぐひとりみなそのしたすまひそのえだかげ住󠄃すまはん
〔エゼキエル書21章13節〕
13 そのこころみすでにもしかの藐視かろんずるところのつゑきたらずば如何いかんぞやしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし
〔アモス書9章12節〕
12 しかしてかれらはエドムの遺󠄃餘者のこれるものおよびわがをもてとなへらるる一切すべてたみこのことおこなふ ヱホバかくいふなり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
〔ゼカリヤ書6章13節〕
13 すなは彼者かのものヱホバのみや尊󠄅榮そんえいびそのくらゐして政事まつりごとほどこしそのくらゐにありて祭司さいしとならんこのふたつものあひだ平󠄃和へいわ計議はからひあるべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章69節〕
69 我等われらのためにすくひつのを、 そのしもべダビデのいへたまへり。
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ヨハネ傳1章4節〕
4 これ生命いのちあり、この生命いのちひとひかりなりき。
〔ヨハネ傳1章9節〕
9 もろもろのひとをてらすまことひかりありて、にきたれり。
〔エペソ書1章20節〕
20 かみはその大能たいのうをキリストのうちにはたらかせて、これ死人しにんうちよりよみがへらせ、てん所󠄃ところにておのれみぎせしめ、~(22) よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。 〔エペソ書1章22節〕
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
〔ペテロ前書3章22節〕
22 かれてんのぼりてかみみぎいます。御使みつかひたちおよびもろもろの權威けんゐ能力ちからとはかれ服󠄃したがふなり。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(16) そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕

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ひとなんぢ預言よげんしていふべししゆヱホバ、アンモンの子孫ひと〴〵とその嘲笑あざけりにつきてかくふとすなはなんぢいふべしつるぎありつるぎありこれころすことのためにぬきてありほろぼすことのためにみがきありてひかりひらめくなり
And thou, son of man, prophesy and say, Thus saith the Lord GOD concerning the Ammonites, and concerning their reproach; even say thou, The sword, the sword is drawn: for the slaughter it is furbished, to consume because of the glittering:


The sword
〔エゼキエル書21章9節〕
9 ひと預言よげんしてふべしヱホバかくつるぎありかつみがきたるつるぎあり
〔エゼキエル書21章10節〕
10 これおほいころことをなさんがためにとぎてありひかひらめかんがためにみがきてありわがつゑよろづ藐視かろんずとて我等われらよろこぶべけんや
concerning the
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむや~(5) しゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふわれ畏懼おそれなんぢ四周󠄃まはりものよりなんぢきたらしめんなんぢらおのおの逐󠄃おはれてたゞちにすすまん逃󠄄にぐものあつむるひとなかるべし 〔エレミヤ記49章5節〕
〔エゼキエル書21章20節〕
20 なんぢまたアンモンの子孫ひと〴〵のラバとユダのかたしろまちヱルサレムとにつるぎのきたるべき途󠄃みちまうけよ
〔エゼキエル書25章2節〕
2 ひとなんぢかほをアンモンの人々ひと〴〵けこれにむかひて預言よげんし~(7) このゆゑわれわがなんぢなんぢ國々くに〴〵わたして掠奪かすめ遭󠄃あはしめなんぢ國民くにたみうちより諸國しよこくたやほろぼすべしなんぢわれのヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書25章7節〕
〔アモス書1章13節〕
13 ヱホバかくいひたまふ アンモンの人々ひと〴〵みつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらはその國境くにざかひひろめんとてギレアデのはらめる婦󠄃をんなさきたり~(15) かれらのわうはその牧伯つかさども諸共もろともとらへられてゆかん ヱホバこれをふ 〔アモス書1章15節〕
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり~(10) このことかれらにのぞむはその傲慢たかぶりによる すなはかれ萬軍ばんぐんのヱホバのたみあざけりてみづかほこりたればなり 〔ゼパニヤ書2章10節〕

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ひとなんぢに虛淨うそ預言よげんなんぢ假僞いつはり占考うらなひしめしてなんぢをそのころさるる惡人あくにんくびうへおかんとすかれらのつみその終󠄃をはりきたらしめてかれらのつみせらるるいたる
Whiles they see vanity unto thee, whiles they divine a lie unto thee, to bring thee upon the necks of them that are slain, of the wicked, whose day is come, when their iniquity shall have an end.


they see
〔イザヤ書44章25節〕
25 いつはるものの豫兆しるしをむなしくし卜者うらなふものをくるはせ智者かしこきものをうしろに退󠄃しりぞけてその知識ちしきをおろかならしむ
〔イザヤ書47章13節〕
13 なんぢは謀畧はかりごとおほきによりてうみつかれたり かのてんをうらなふものほしをみるもの新月しんげつをうらなふものもしあたはば いざたちてなんぢをきたらんとすることよりまぬかれしむることをせよ
〔エレミヤ記27章9節〕
9 ゆゑなんぢらの預言者よげんしやなんぢらの占筮師うらなひしなんぢらのゆめみるものなんぢらの法術士はふじゆつしなんぢらの魔󠄃法士まはふしなんぢらにつげなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじといふともきくなかれ
〔エゼキエル書12章24節〕
24 イスラエルのいへにはこののちかさねて空󠄃浮むなし默示もくし虛僞いつはり占卜うらなひあらざるべし
〔エゼキエル書13章23節〕
23 このゆゑ汝等なんぢらかさねて虛浮むなしものることを占卜うらなひをなすことをざるにいたるべしわれわがたみなんぢらのよりすくひいださん汝等なんぢらすなはちわがヱホバなるをしるにいたるべし
〔エゼキエル書22章28節〕
28 その預言者よげんしや灰󠄃砂しつくいをもて是等これら虛浮物いつはりものいつはり占卜うらなひひとになしヱホバのつげあらざるにしゆヱホバかくいひたまふとふなり
to bring
〔エレミヤ哀歌2章14節〕
14 なんぢの預言者よげんしやむなしきことおろかなることとなんぢに預言よげんし かつてなんぢ不義ふぎをあらはしてその俘囚とらはれをまぬかれしめんとはせざりき その預言よげんするところはたゞむなしき重荷おもにおよび追󠄃放おひはなたるる根本もととなるべきことのみ
〔エゼキエル書13章10節〕
10 かれらはわがたみまどは平󠄃安へいあんあらざるに平󠄃安へいあんといふ又󠄂またわがたみへいきづくにあたりて彼等かれら灰󠄃砂しつくいをもてこれ
whose
〔ヨブ記18章20節〕
20 これるにおいてのちきたものおどろき さきいでものおぢおそれん
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔エゼキエル書21章25節〕
25 なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいた

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これをそのさやにかへし納󠄃をさめよなんぢ造󠄃つくられしところなんぢのうまれしにてわれなんぢさば
Shall I cause it to return into his sheath? I will judge thee in the place where thou wast created, in the land of thy nativity.


I will
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔エゼキエル書16章38節〕
38 われ姦淫かんいんせる婦󠄃をんなおよびをながせる婦󠄃をんなさばくがごとくになんぢさばなんぢをして忿怒いかり嫉妬ねたみとならしむべし
〔エゼキエル書28章13節〕
13 なんぢかみそのエデンにりきもろ〳〵寶石はうせき 赤玉あかだま 黄玉きのたま 金剛石こんがうせき 黄綠玉きみどりのたま 葱垳そうかう 碧玉みどりのたま 靑玉あをだま 紅玉くれなゐのたま 瑪瑙めなうおよびこがねなんぢおほへりなんぢたてらるる手鼓てつづみふえなんぢのためにそなへらる
〔エゼキエル書28章15節〕
15 なんぢはそのたてられしより終󠄃つひなんぢうちあくゆるにいたるまではそのおこなひ全󠄃まつたかりき
Shall I cause it to return
〔エレミヤ記47章6節〕
6 ヱホバのつるぎなんぢいつまでやすまざるやなんぢさやかへりてやすしづまれ
〔エレミヤ記47章7節〕
7 ヱホバこれにめいじたるなればいかでやすむことをえんやアシケロンと海邊うみべせむることをさだめたまへり
〔エゼキエル書21章4節〕
4 われ義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝんとすればわがかたなさやより脱出ぬけいでみなみよりきたまでのすべにくあるものせめ
〔エゼキエル書21章5節〕
5 にくあるものみなわれヱホバのそのかたなさやよりぬきはなちしをらんこれかへりをさまらざるべし
in the
〔エゼキエル書16章3節〕
3 ふべししゆヱホバ、ヱルサレムにかくいひたまふなんぢ起󠄃本おこりなんぢ誕生うまれはカナンのなりなんぢ父󠄃ちゝはアモリびとなんぢはゝはヘテびとなり
〔エゼキエル書16章4節〕
4 なんぢ誕生うまれいはんになんぢうまれしなんぢ臍帶ほぞのをきることなく又󠄂またみづにてなんぢあら潔󠄄きよむることなくしほをもてなんぢこすることなく又󠄂またぬのつゝむことなかりき
〔エゼキエル書16章40節〕
40 彼等かれら群衆ぐんしうをひきゐてなんぢ所󠄃ところにのぼりいしをもてなんぢつるぎをもてなんぢきりさき

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わがいかりなんぢそゝわが憤恨いきどほりなんぢにむかひてもや狂暴人てあらきひとほろぼすことにたくみなるものなんぢわたすべし
And I will pour out mine indignation upon thee, I will blow against thee in the fire of my wrath, and deliver thee into the hand of brutish men, and skilful to destroy.


I will blow
〔詩篇18章15節〕
15 ヱホバよかゝるときになんぢの叱咤しつたとなんぢのはなのいぶきとによりてみづそこみえもとゐあらはれいでたり
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん
〔イザヤ書37章7節〕
7 よわれかれが意󠄃こころをうごかすべければ ひとつの風聲うはさをききておのがくににかへらん かれをそのくににてつるぎにたふれしむべし
〔イザヤ書40章7節〕
7 くさはかれはなはしぼむ ヱホバのいきそのうへにふきければなり たみはくさなり
〔エゼキエル書22章20節〕
20 ひとしろかねあかがねくろがねなまりすずなかあつふきかけてとかすがごとわれいかりいきどほりをもてなんぢらをあついれとかすべし
〔エゼキエル書22章21節〕
21 すなはわれなんぢらをあつわがいかりなんぢらにふきかけんなんぢらはそのなかとけ
〔ハガイ書1章9節〕
9 なんぢらおほんと望󠄇のぞみたりしにかへつすくなかりき 又󠄂また汝等なんぢらこれをいへたづさかへりしときわれこれをふきはらへり 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ これ何故なにゆゑぞや 殿みや破壞やぶれをるに汝等なんぢらおのおのおのれいへはしいたればなり
and skilful
〔イザヤ書14章4節〕
4 なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと~(6) かれらはいかりをもてもろもろのたみをたえずうちてはうち 忿恚いきどほりをもてもろもろのくにををさむれど その暴虐󠄃しへたげをとどむるものなかりき 〔イザヤ書14章6節〕
〔エレミヤ記4章7節〕
7 獅子しゝそのもりよりいでてのぼ國々くに〴〵ほろぼすものは進󠄃すゝみきたるかれなんぢくにあらさんとてすでにそのところよりいでたりなんぢ諸邑まち〳〵ほろぼされて住󠄃ものなきにいたらん
〔エレミヤ記6章22節〕
22 ヱホバかくいひたまふみよたみきたくによりきたるおほいなるたみはてより起󠄃おこ
〔エレミヤ記6章23節〕
23 かれらはゆみやりをとる殘忍󠄄ざんにんにしてあはれみなしそのこゑうみごとるシオンのむすめよかれらはうま軍人いくさびとのごとくをよろひてなんぢめん
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん
〔エレミヤ記51章21節〕
21 われなんぢをもてうまとそのものくだなんぢをもてくるまとそのぎよするものくだかん
〔ハバクク書1章6節〕
6 われカルデヤびとおこさんとす これすなはちたけくまたあら國人くにびとにして縱横たてよこゆきめぐり おのれものならざる住󠄃處すまひどころうばものなり~(10) これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとらん 〔ハバクク書1章10節〕
brutish
無し
pour
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書14章19節〕
19 又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書22章22節〕
22 しろかねなかとくるがごとくになんぢらはそのなかわれヱホバがいかりなんぢらにそゝぎしをしるにいたらん
〔ナホム書1章6節〕
6 たれかその憤恨いきどほりあたることをたれかそのもゆ忿怒いかりたふることをその震怒いかりのそそぐことのごとし いはほこれがために

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なんぢたきゞとなりなんぢくにうちにあらんなんぢかさねておぼえらるることなかるべしわれヱホバこれをいへばなり
Thou shalt be for fuel to the fire; thy blood shall be in the midst of the land; thou shalt be no more remembered: for I the LORD have spoken it.


for I
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。
for fuel
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
〔マラキ書4章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ のごとくにやくきたらん すべて驕傲者たかぶるものあくをおこなふものわらのごとくにならん そのきたらんとする彼等かれらやきつくしてえだものこらざらしめん
〔マタイ傳3章10節〕
10 をのははやかる。さればすべむすばぬは、られてれらるべし。
〔マタイ傳3章12節〕
12 にはちて禾場うちばをきよめ、そのむぎくら納󠄃をさめ、から消󠄃えぬにてきつくさん』
thou shalt be no
〔エゼキエル書25章10節〕
10 これをアンモンの人々ひと〴〵そへ東方ひがし人々ひと〴〵あたへその所󠄃有もちものとなさしめアンモンの人々ひと〴〵をして國々くに〴〵うち記憶おぼえらるることなからしめん
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
thy blood
〔イザヤ書34章3節〕
3 かれらはころされて抛棄なげすてられ そのかばね臭氣くさきかたちのぼりやまはそのにてとかされん~(7) その屠場ほふりばには野牛のうし こうし 牡牛をうしもともにくだる そのくにはにてうるほされ そのちりはあぶらにてこやさるべし
〔イザヤ書34章7節〕
〔エゼキエル書21章30節〕
30 これをそのさやにかへし納󠄃をさめよなんぢ造󠄃つくられしところなんぢのうまれしにてわれなんぢさば